飼育しやすい海水魚TOP5

海水魚

難しい難しいと敬遠しがちな海水魚飼育ですが特に飼育しやすい海水魚を紹介します(*^^*)初心者の自分も飼育できているのでショボイ設備でも大丈夫です。それでホームセンターなんかでも買いやすいものが多いです

デバスズメダイ

綺麗なブルーの魚です スズメダイの中では珍しく群れで泳ぐので群泳を楽しめます(うちのデバスズメダイは仲があまり良くないですが…)スズメダイのほとんどは気性が荒いのが多いですがデバスズメダイは温厚な性格のものが多いです 逆にイジメられるのに注意が必要です

  • 水温 25℃くらい
  • 混泳 ◎ 色んな魚と仲良くできます。いじめっ子には注意が必要
  • 水質 ◎ 一般的なフィルターだけでも元気です
  • 餌 ◎人工飼料よく食べます
  • 値段 数百円くらいが一般的です

ハタタテハゼ

ハタタテハゼはハタを立ててる様な見た目の可愛い白とオレンジの魚です ハゼといったらなんか泥の中にいるようなイメージですがこのハゼは遊泳型のハゼで群れで泳いだりします

よく見ると顔はなんかちょっとふてぶてしい感じですがそこも可愛いです

自分の飼ってる感じだとあまり大きさが違いすぎるイジメられやすいかなぁと思います

臆病なのでびっくりして飛び出す事もあるので注意が必要です

  • 水温 25℃
  • 混泳 ◎どんな魚とも仲良くできます
  • 水質 ◎一般的なフィルターでも大丈夫です
  • 餌 ◎人工飼料よく食べます
  • 値段 1000円前後

フタイロカエルウオ

ハタタテハゼとは逆で顔がお茶目なフタイロカエルウオ コケを食べてくれます。 頭がグレーでシッポがオレンジで、普通のカエルウオより派手な感じです。底魚にほとんど言える事ですが飛び出しの危険があるので出来ればフタはつけといた方がいいです

  • 水温25℃くらい
  • 混泳◎ カエルウオ系とは混泳しない方がいい ケンカしてしまいます。イソギンチャクには食べられやすいので注意です
  • 水質◎ 一般的なフィルターで元気です
  • 餌 人工飼料 人工飼料になれるとコケあまり食べなくなります
  • 値段1500円前後

マンジュウイシモチ

饅頭と餅が入った名前ですが見た目はいちごパンツを履いた様な可愛い魚です 泳ぐというよりスイスイ( 〜’ω’ )〜っと浮かんでる感じの魚です。温厚でちょっと臆病な面がありますが怒るとちゃんと反撃します。

  • 水温25℃くらい
  • 混泳◎ 色んな魚と仲良くできます。群泳もします
  • 水質 ◎水質変化には強い方です普通のフィルターで元気です
  • エサ 人工飼料食べます
  • 値段 1000円前後

カクレクマノミ

王道中の王道 海水魚をあつかっている所だとほぼ間違いなくおいてます ファインディング・ニモでも人気の魚です。オレンジに白のラインが入っていて凄く可愛いです。カップルになったら縄張り意識が強くなって神経質になる一面もありますがクマノミ系の中では温厚な方です。

  • 温度 25℃くらい
  • 混泳〇 だいたいどんな魚とも仲良くできますが他のクマノミ系とはケンカします
  • 水質◎ 一般的なフィルターで元気です。
  • エサ 人工飼料食べます
  • 値段1000円前後くらい

全部同じ環境で飼えるので同じ水槽で飼えます どれもそこまで大きくならないので45cmから60cmくらいで余裕で飼えます

飼っていて共通していえるのが同じ種類が3匹はあまり良くない感じがします1匹だけ仲間はずれにされたりする印象があるのでそこは気をつけた方がいいです。

海水魚は同じ種類でも性格がキツめだっり臆病だった個体差が結構あります 個性があって楽しいといえば楽しいです 店で購入する時は性格なんかも観察して選んでみるのもいいと思います。

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